昨日は東京烏山で上映会がありました。地域の仲間が自分たちで開いたスペースらくだは二回とも満杯でした。若者もちょっとお年を召した方々も一緒に交じり合ってぎゅうぎゅうと詰めあって観て下さいました。ありがとうございます。さて今週は上映ラッシュです。目下、開催している「被爆者の声をうけつぐ映画祭」http://hibakusha50.noblog.net/blog/index.html

([開催日]6月2日(土)~9日(土)8日間[場所] 明治大学リバティータワー  (御茶ノ水駅・水橋口 徒歩3分)  [鑑賞料金]各回ごと入れ替え 当日  大人1200円 学生・子ども1000円 前売り(5月20日まで) 大人1000円 大人3回券2700円 学生・子ども800円)で、「六ヶ所村ラプソディー」の前作「ヒバクシャー世界の終わりに」が上映されます。9日の最終日です。めずらしくフィルムでの上映、そして私と出演してくださった当年90歳の肥田舜太郎医師と対談をします。

9日と10日は早稲田大学で開催される平和学会で「日本国憲法」といっしょに上映されることになっています。同じく9日には兵庫県の高砂市

上映していただきます。名古屋を拠点に活動する冨田貴史くんがトークをします。10日は長野県中野市で、初めて上映会を企画・運営する若い女性みゆさんが上映してくださいます。「長野市から車で40分程の場所にある中野市では、こういった自主上映会ははじめてだとゆう事です。どうなるかまだ全くわかりませんが、お近くの方は是非見に来てください。」とのことです。同じ日に東京三鷹でも上映会があります。目下、六ヶ所を目指して歩いているwalk9の仲間たちが上映してくれるのです。そしてなんともう一つの上映会は九州、福岡県の八女市であります。主催者代表の川島さんは20代の女性。久留米で映画を観て、自分たちも地元でやろうと女性4人で「くらしやてくてく」という名前のグループを作ったのだそうです。川島さんは手仕事のお店を持っていて、これから環境に関わる取り組みをこのグループでやっていこうと思っているんですって!「あちこちリンクが張られ、つながってゆくのが日々実感されてきました。皆さんも、ぜひ、このつながり、リンクにご参加下さい!!  kama