明日からスウェーデンに行ってきます。スウェーデンは脱原発を国民投票で決めています。そして最近は脱石油をめざす宣言をしました。どんな社会が本質的に持続可能なのか?その実践において世界最先端を走るスウェーデンでは70以上もの自治体がエネルギーの自立をめざして社会を変革中です。それがどんな取り組みになのか興味津々です。持続可能を支える考え方、それを提唱しているのはナチュラル・ステップスという環境NGOです。http://www.tnsij.org/
地球環境が破壊されていく速度、そしてそれを止める人間の取り組みのせめぎ合いが始まっています。果たして間に合うのか、それくらいの危機感が必要だと感じています。帰国は月末です。ちなみに花とハーブの里ではチューリップ祭りが始まりましたよ。
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